研究代表者:佐伯 竜彦, 研究期間 (年度):2009 – 2011, 研究種目:基盤研究(b), 応募区分:一般, 研究分野:土木材料・施工・建設マネジメント KAKEN — 研究課題をさがす | 水和物評価に基づくセメント系硬化体の物質移動性の定量評価手法の構築 (KAKENHI-PROJECT
水和ポルトランドセメントペーストのクリープ機構 保坂 義公 窯業協會誌 81(939), 86a, 1973-11-01 8:45〜10:30 セメントの水和 〔研究発表 1201〜1207〕 〔注: 印は講演者、*印は「セメント協会研究奨励金」関連研究を示す。〕 1101.フレッシュモルタルのせん断応力の変動に及ぼすせ ん断ひずみ加速度の影響に関する基礎的研究 本研究においては,その評価の際に形状寸法に関する仮定を必要としない未水和セメント粒子の表面積に着目し,これを反射電子像の画像解析とステレオロジーを組み合わせた2,3の方法により求めた。 研究の一例 ・セメント系材料の水和反応モデル化研究 ・セメント系材料とベントナイトの相互作用研究 ・セメント系材料溶解・変質(溶脱)に関する研究 ・セメント水和反応度推定におけるxrdリートベルト法の適用研究 水の中の未反応のセメントが水和するためにフレッシュコンクリートの流動性が低 下するという懸念から,実際にはほとんど利用されていない。スラッジ水の利用の ために市販されている混和剤の主成分はセメントの凝結遅延剤である。本研究にお アルミネート相およびフェライト相の水和反応に関する研究 -ポルトランドセメントの水和機構に関する研究 その2- | 日本建築学会構造系論文集 | 659
電力中央研究所報告 フライアッシュを混和したセメント硬化体の 相組成に関する研究の現状 キーワード:圧縮強度,相組成,セメント硬化体,性能評価, 報告書番号:N14014 フライアッシュ 背 景 近年、電気事業において年間約900 万t の石炭灰が発生しているが、このうちコンク 一度水和したセメントの再水和挙動とその特性の把握 第73回セメント技術大会 2019.5 荒木萌 落合ひな 中村絢也 伊代田岳史 高炉スラグ微粉末による水和生成物量の違いが炭酸加速度に与える影響 第73回セメント技術大会 2019.5 2015/09/14 細孔空隙構造からのコンクリートの各種特性の形成機構に関する検討 第63号1996年4月 橋田浩 本報告では、多様な細孔空隙構造を有するコンクリートを対象にし、その各種特性の形成機構について検討した。得られた知見をまとめると以下の通りである。 " セメント協会ホームページ http://www.jcassoc.or.jp 本誌への広告申込みはセメント協会 広報部門 TEL.03-5200-5055 もくじ No.806/2014.4 研究報告書「電力中央研究所報告」は当研究所の研究成果を取りまとめた刊行物として、昭和28年より発行されております。 一部の研究報告書はPDF形式で全文をダウンロードすることができます。 ダウンロードの際には、当サイトの セメント協会論文賞(セメントきょうかいろんぶんしょう)とは、セメント協会がセメントおよびコンクリートの学術上、技術上の進歩発展を奨励するために設けた表彰制度。 選考対象 過去2年間に同協会の発行するセメント・コンクリート論文集に掲載された論文の中から毎年4件以内を表彰。
水の中の未反応のセメントが水和するためにフレッシュコンクリートの流動性が低 下するという懸念から,実際にはほとんど利用されていない。スラッジ水の利用の ために市販されている混和剤の主成分はセメントの凝結遅延剤である。本研究にお アルミネート相およびフェライト相の水和反応に関する研究 -ポルトランドセメントの水和機構に関する研究 その2- | 日本建築学会構造系論文集 | 659 学位論文審査の要旨 主査 副査 副査 副査 教授 教授 教授 准教授 名和 恒川 三上 胡桃澤 学位論文題名 豊春 昌美 隆 清文 コンクリートの自己収縮低減に関する研究 1990年代に入って社会基盤の長寿命化を可能とする耐久性に優れた高流動・高強度コンクリート 若手研究(B)として実施したものである。 [研究内容] 下記について検討した。 (1)コンクリートの強度発現予測 セメントの水和反応・組織形成モデルを用いてセメン トの水和反応過程をシミュレートし、それに伴って形成 研究報告書「電力中央研究所報告」は当研究所の研究成果を取りまとめた刊行物として、昭和28年より発行されております。 一部の研究報告書はPDF形式で全文をダウンロードすることができます。
1065 水和発熱抑制剤の部分使用による温度応力抑制効果に関する研究(セメント,混和材料) [1] 1066 表面形状を改善した砕砂の製造の安定性に関する基礎研究(骨材) [1] 水和に必要な水分が不足し、水和が十分な場合を想定した場合時の 所要性能は得られない。一方、内部程、乾燥を受けても水分の低下 が小さく、水和は阻害を受けにくい。 これまで、 このような観点からコンクリートの表層と内部の相違を解明した研究は 解題/抄録 書誌の解題/抄録 x線回折リートベルト法および選択溶解法を用い,普通セメント,高炉セメント硬化体中のセメント鉱物,スラグの反応率,水和生成物量を測定し,高炉セメントの水和反応に及ぼす石灰石微粉末の影響について検討した。 セメント水和物はコンクリートの中で砂や砂利を結びつける接着剤 のような役割を果たし、強固なコンクリートを生成するのに一役買っています。 この水和反応は、セメントと水が出会ってから数分後には始まり、1日後にはセメントが固まります。 そして 複合水和発熱モデルは,使用材料の特性値や配合条件を入力し,コンクリート中のセメントの水和発熱過程を表現し得るものである。 このモデルは高炉スラグ微粉末やフライアッシュの混合セメントに対応しているが,シリカフュームには対応していないのが pdfをダウンロード 本研究では、セメント系硬化体の水蒸気吸着量を評価するため、各種水和物およびセメント硬化体の
本研究では,圧縮強度の異なるコンクリートに対してドリル削孔試験を実施することで圧縮. 強度と相関が高いパラメタ 単 位 量 (kg). スランプ 空気量. 1回目試験. 2回目試験. セメント. フライ. アッシュ. 細骨材. 粗骨材. 目標. 圧縮強度. 水セメント比 細骨材率. 水